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夏なのに夏らしくない天候への鬱憤

こんにちは!

井口圭と申します。

入社してから早2か月が過ぎました。

季節も夏へと差し掛かり、暑さも活況になるかと思いきや、重い扉のごとく開けない梅雨にさぞ皆様も鬱憤がたまっているかと思います。

湿度がとても高い日が多く、日本にいるのに熱帯雨林を旅行しているかのような気持ちになります。

コロナが再び脅威を増し、外出、人との接触を自粛する方も多いと思われます。

そうです、本を読みましょう。読む読まない人の差は「面白いと思われる本に巡り合うか」だとお思います。

つい最近、職場の先輩から劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」を貸してもらいました。

記憶が正しければ、自分が中学校の時に出版された本でした。その時はまだ本に興味がなく、触れることがなかったため、あの頃が懐古されました。

感想を述べると、とてものめり込んでしまいます。貸してくれた先輩も5回は読んだ、というほどでした。

読み終わった今、その気持ちがとてもわかります。

その原因は物語の構成にあります。基本は短編小説なのですが、時系列により隠されている伏線。

すべての物語が奇妙な所で重なり、心が沸き立ちます。

口では説明できないこの感情を自分はどう表現すればよいでしょうか!!

因果、出会い、偶然、必然、とても感慨深い小説です!

一本一本の話は短いので、あれ?もう読み終わっちゃたの?ってぐらいさくさく読むことができます。

自粛中の中、時間があれば是非とも手に取っていただきたいです!!

陰日向に咲く 本 に対する画像結果